うらんといっそ♪
赤裸々な日常を気ままにつづるだいあり〜
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よく がんばったね・・・
今日は、また悲しいお知らせです。
卒業生のアテネちゃんが
お空のお母さんのもとへと旅立ちました。
二年前にお空へと旅立った、
フェンディちゃんの愛娘のひとりです。
アテネちゃんに関しましては、
オーナー様が立ち上げていらっしゃる
ブログ「フェンディ亭」でご覧になったことがある方も
多いのではないでしょうか。
小さく生まれ、病気をかかえながらも、
母と姉とあたたかなご家族に支えられ、
懸命に病気と闘ってきたアテネちゃん。
本当にほんとうに、よくがんばったね。
えらかったね。
・・・でも、確かこの６月で６歳。
まだだよ・・・・・
もっともっと、みんなに甘えて心配かけても
よかったのに・・・・・・
こんなことを書いたら、献身的に見守られてきた
ご家族様に申し訳ないとは思います、でも・・・・・
今日、オーナー様にもお会いしてきたのですが、
本当に憔悴しきったご様子で、
どれほどまでに、今日までの日々が大変だったことか、
かけて差し上げる言葉が見つかりませんでした。
それでもきっとオーナー様は、
もっともっと一緒にいたかったのだろうと、
ともに闘いたかったのだろうと・・・
もちろん、アテネちゃんも
もっともっと もっと 一緒にいたかったよね。
命には限りがあって、
お別れの仕方は、みんな違って、
どれも みんなさみしくて・・・・・
昨年末から訃報が相次ぎ、私自身も近しい人を
見送った矢先に舞い込んだ アテネちゃんの訃報。
・・・・・・・・・・とても悲しいです。
でも、きっとお別れをする時期がくるのには
何かしらの訳がある。。。
そう思うようにしよう・・・と。
たとえば、
終わる命は、一生分の幸せを与えてもらったから
いっぱいいっぱい しあわせだったから・・・・・
別れをつくり、それを乗り越えることで
成長するきっかけを残された者にあたえるため・・・
アテネちゃんは、どんな訳があって
旅立っていったのでしょう・・・・・・・
今はアテネちゃんを知るみんなが
悲しみでいっぱいだけれど、
きっと、アテネちゃんは
「まだ ここにいたい！」と思いながら旅立って、
でも、ふと気がついたら、病気の苦しみがなくなって、
目に見える動ける体はないけれど、
今までよりずっと楽になって、
今頃、ご家族のそばに寄り添っているかもしれません。
とても優しくて、甘えんぼうで、
ガンバリやさんだった アテネちゃん
とっても いいこだったね。
これからは、
お空のフェンディ母さんと共に、
ご家族の皆様を見守ってあげてくださいね。
最後に、お姉ちゃんのジニーちゃんへ
アテネちゃんのために、輸血までしてくれて、
いつもいっしょに寄り添ってくれて ありがとね。
これからは、
フェンディ母さんとアテネちゃんの分まで、
ご家族の皆様から愛をたくさんもらってね。
いっぱいいっぱい 生きなきゃね。
ー 謹んでアテネちゃんのご冥福をお祈りいたします ー
※ 誠に勝手ながら、今日の添付写真は
「フェンディ亭」より抜粋させていただきました。
そうですか・・。
アテネチャンが。
フェンディ亭には、いつもお邪魔していました。
アテネちゃんや、ジニーちゃん、フエンディさんへの愛情が溢れるブログです。
ジャムが旅立った時も優しいコメントいただきました。
フェンディ亭の皆様、心よりお悔やみ申し上げます。
アテネちゃん、よくがんばったね。
えらかったね。
冥福とは、「死後の幸福」という意味だそうです。
アテネちゃんのご冥福を心よりお祈りします。
> ジャムママさん
あたたかなお言葉、ありがとうございます。
冥福は死後の幸福ですか・・・・・
そうですよね。
きっと私たちの目に見えなくなるだけで、
みんな幸せに暮らしている。
おそらく、オーナーさんの傍で。。。
うらんママさんもジャムママさんもありがとうございます。
もうなんだか力が抜けちゃったみたいで何もせずため息だけついています。
涙も出ません。
考えてみれば我が家はアテネを中心に回っていたので・・
誰からも特別かわいがられる子でした。
親バカですが、頭もよく性格もよく形もよく
心臓も特別頑丈だったのに生まれつき泌尿器系だけが悪かった。
ラブの子に走るなって言ったって無理な話と
去年まではバンバンドッグランで走っていました。
寿命を縮めてしまったかもしれませんが後悔はしていません。
我が家で生まれた宝もの。
やれることは全てやったんだと思っています。
冥福は死後の幸福
そうですね。もう苦しい体から開放されて
フェンディといっしょに走り回っているのだと思います。
明日火葬します。
早く気持ちを入れ替えて
残されたハイパージニーのためまた散歩三昧の生活にもどります。
これからもよろしくお願いします。
> フェンディママさん
ブログ、のぞいてくださったのですね。
こんなときですのに・・・・・・
やれることは全て・・・そうです、
もう十分すぎるくらい愛してあげて看病してあげて、
奥様をはじめ、ご家族の皆様、
本当にお疲れさまでした。
アテネちゃんは、
フェンディちゃんがさずけてくれた宝ですものね。
きっと、皆様に会うために生まれてきたのでしょう。
健康に生まれてきて、長生きできるにこしたことは
ないけれど、病気をかかえたのは、
皆様のもとでたくさんたくさん愛されるため
だったのかもしれませんね。
アテネちゃんは、いっぱいいっぱい
幸せだったことと思います。
そして、これからも・・・・・・・
ラブに走るな・・・おっしゃる通り！
でも、ハイパージニーちゃん、うちのうらんに
負けてますよ。
おとなしく見えますし・・・
これからは、ジニーちゃんが３頭分の幸せを
皆様に運んでくれることと思います。
どうぞ、お気持ちはゆっくり入れ替えて、
まずは静養を・・・・・
・・・ってラブのオーナーさんじゃ難しいかなぁ〜。