赤裸々な日常を気ままにつづるだいあり〜
今日の写真は、上野博物館にある剥製のタロです。
そう、今TVでも放送されている
「南極物語」の樺太犬です。
わんこ好きの皆様のことですから、
多くの方がこのドラマをご覧になっているのではと
おもいますが、
うむ…前回あたりから
見るのがつらくなってきました(>_<)
実際にこんなことがあったのかと思うと
胸が詰まる思いです。
むかし、映画で南極物語が放映されたときにも
映画館で号泣した記憶がいまだに残っているくらい。
でも、その後のタロ・ジロのこと
皆様はご存知でしょうか?
ウィキペディアからの抜粋ですが↓
生還後
1960年(昭和35年)7月9日、 第4次越冬中にジロが昭和基地で病死。5歳。タロは第4次越冬隊と共に、1961年5月4日に4年半振りに日本に帰国。1961年から1970年まで札幌市の北海道大学植物園で飼育され、1970年(昭和45年)8月11日に老衰のため14歳7か月で死亡。人間でいえば約80〜90歳という天寿を全うしての大往生であった。死亡後は同園で剥製として展示されている。一方ジロの剥製は東京・上野の国立科学博物館に置かれていたが、極地で病死した状態から剥製にされたこともあって損傷が激しく、簡単に動かすことができなかった。
↑ ↑ ↑
ご存知でしたか?
そう、昔、映画では感動の再開で幕を閉じたように
記憶しているのですが、実際はどうだったかしら?
私としては、その後、帰省して
幸せに暮らしていたものとばかり思いこんでいたのですが、
今回のドラマをきっかけにちょっとひも解いてみたら、その後また南極に行っていたんですね。
なんだかなぁ・・・
今回のドラマはどう締めくくるのかはわかりませんが、
ちゃんとその後もずっとがんばったこと、
人間のために頑張ったこと、伝えてほしいなぁ。。。
南極物語・・・そうそう小学生の時映画でわたしも見ました!
本物の樺太犬は熊みたいですね〜毛の感じが。
さすがマイナスの世界でもへっちゃらな訳だ。
ドラマ・・・次の回で犬たちは置いて行かれそうな展開ですよね。
人間て勝手だな〜
ところで、やっぱキムタクは何の役を演ってもキムタクなのですな・・・(汗)
かっこいいけれども・・・。
> のんさん
前回の首輪をしめなおしたところで、
早くも号泣してしまいましたが、
次回、確実に泣きますね(*_*)
キムタクさん、ラブちゃん飼ってるだけあって
ワンコ慣れしてる感じがいい感じ(^_-)-☆
でも、うむ、確かにキムタクですね。
南極物語、一回目二回目と見逃してしまい結局縁がなかったということで残念ながら見ていないのです。
でもでもちょっと前に マックの朝のお散歩中に近所の○森公園の横でキムタクには会いました。
キムタクは車で私の横を通り過ぎたのですが、かっこよかった〜〜〜 (^ ^)V
> マックママさん
おぉ、ワンコものに食いついていないとは\(◎o◎)/!
大人にもそうですが、どちらかといえば
今の子どもたちに見せたい物語ですね。
私、子どもの頃の映画の記憶、
未だに残っていますから・・・
でも、今回のドラマは長すぎる・・・
キムタクさんにも興味ないだろうし・・・
子ども向きにアニメ化した映画とかやればいいのになぁ。
それはともかく、今日からお散歩コース
マルマルもりもり(森)公園の方にかえよっかなぁ(*^_^*)